特許
J-GLOBAL ID:200903044756680350
ハードコートフィルムもしくはシート
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308635
公開番号(公開出願番号):特開2000-127281
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】ハードコートフィルムもしくはシートにおいて、ハードコート層と基材間の密着、フィルム折り曲げ時のクラック、フィルムのカール等を実用的に許容できる範囲内で、4H以上の鉛筆硬度値を有するハードコートフィルムもしくはシートを提供することを目的とする。【解決手段】透明プラスチックフィルムもしくはシート基材の少なくとも一方の面に硬化樹脂被膜層を設けたハードコートフィルムであって、前記硬化樹脂被膜層が、前記基材上に第1のハードコート層としてビッカース硬度が10から400の範囲を満たす硬化樹脂層と第2のハードコート層としてビッカース硬度が8から300の範囲を満たす硬化樹脂層とをこの順に設けた2層構成の硬化樹脂被膜層からなることを特徴とするハードコートフィルムもしくはシートである。
請求項(抜粋):
透明プラスチックフィルムもしくはシート基材の少なくとも一方の面に硬化樹脂被膜層を設けたハードコートフィルムであって、前記硬化樹脂被膜層が、前記基材上に第1のハードコート層としてビッカース硬度が10から400の範囲を満たす硬化樹脂層と第2のハードコート層としてビッカース硬度が8から300の範囲を満たす硬化樹脂層とをこの順に設けた2層構成の硬化樹脂被膜層からなることを特徴とするハードコートフィルムもしくはシート。
IPC (5件):
B32B 7/02 101
, B05D 3/06 101
, B05D 3/06 102
, B05D 5/00
, B05D 7/04
FI (5件):
B32B 7/02 101
, B05D 3/06 101 Z
, B05D 3/06 102 Z
, B05D 5/00 B
, B05D 7/04
Fターム (9件):
4D075BB46Y
, 4D075BB47Y
, 4D075CA02
, 4D075DA04
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EC01
, 4D075EC07
, 4D075EC54
引用特許:
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