特許
J-GLOBAL ID:200903044764110636

ライブ・セルラ・ネットワークにおけるアンテナの反射減衰量を測定するためのネットワーク・アナライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018895
公開番号(公開出願番号):特開2003-264503
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】ライブ・セルラ・ネットワークにおけるアンテナ反射減衰量の測定【解決手段】本発明によれば、ライブ・セルラ・ネットワークにおけるアンテナ反射減衰量を測定することが可能なネットワーク・アナライザが得られる。ネットワーク・アナライザは、基地局によって送信される信号を受信して、分析し、どの送信周波数がアクティブかを判定する。送信周波数と関連受信周波数との相関関係に関する情報に基づいて、ネットワーク・アナライザは、アクティブ受信周波数を判定する。アクティブ受信周波数を回避するようにする非変調ソース信号が、ネットワーク・アナライザによって発生する。
請求項(抜粋):
ネットワーク・アナライザであって、送信周波数と受信周波数を関連づける情報を記憶する、前記ネットワーク・アナライザにとってアクセス可能なメモリと、前記送信周波数のうち少なくとも1つの使用中の送信周波数を受信する受信手段と、1つ以上の前記受信周波数を含むソース信号を発生する信号源と、前記メモリ、前記受信手段、及び、前記信号源に有効に接続されて、前記少なくとも1つの使用中の送信周波数を受信し、前記メモリにアクセスして、前記少なくとも1つの使用中の送信周波数に関連づけられた前記受信周波数のうち少なくとも1つの使用中の受信周波数を求め、前記信号源に命じて、前記ソース信号内に前記少なくとも1つの使用中の受信周波数を回避するようにさせるプロセッサが含まれている、ネットワーク・アナライザ。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  G01R 29/10 ,  H04B 17/00
FI (3件):
G01R 29/10 E ,  H04B 17/00 M ,  H04B 7/26 K
Fターム (15件):
5K042AA06 ,  5K042BA10 ,  5K042CA02 ,  5K042CA17 ,  5K042DA07 ,  5K042EA03 ,  5K042JA02 ,  5K042LA04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE10 ,  5K067LL08 ,  5K067LL11

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