特許
J-GLOBAL ID:200903044764483068
音声符号化方法および音声復号化方法とその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033843
公開番号(公開出願番号):特開2001-222298
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 音声の雑音性の度合の評価精度を向上させ、品質の高い音声を再生可能にすることである。【解決手段】 適応符号帳9が出力する適応符号ベクトル、第1の駆動符号帳11や第2の駆動符号帳12が出力する駆動符号ベクトルに対するゲインの符号または符号化結果を要素の1つとして用いて雑音性の度合を評価する雑音度評価手段25、適応符号帳19が出力する適応符号ベクトル、第1の駆動符号帳21や第2の駆動符号帳22が出力する駆動符号ベクトルに対するゲインの符号または復号化結果を要素の1つとして用いて雑音性の度合を評価する雑音度評価手段26を備える。
請求項(抜粋):
スペクトルの傾斜、短期予測利得、およびピッチ変動などのパラメータを用いてその符号化区間における音声の雑音性の度合を評価し、該評価結果に応じた符号帳を使用する、符号駆動線形予測方式を適用した音声符号化方法において、雑音性の度合の評価に適応符号ベクトルおよび駆動符号ベクトルに対するゲインの符号または符号化結果を前記パラメータの1つとして用いたことを特徴とする音声符号化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M 7/30 B
, G10L 9/14 S
Fターム (10件):
5D045CA04
, 5J064AA01
, 5J064BA13
, 5J064BB03
, 5J064BB13
, 5J064BC11
, 5J064BC26
, 5J064BD03
, 9A001EE04
, 9A001HH16
引用特許:
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