特許
J-GLOBAL ID:200903044766540735

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141641
公開番号(公開出願番号):特開2001-324907
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 低コストのOPC感光体を用いた場合でもオゾンの滞留防止構成を付加することなくイオン生成物に起因する画像流れを防止できるとともに感光体の耐久性を得ることができるようにする。【解決手段】 装置の電源がオンされたとき、又は一つの画像形成動作が終了した後所定時間が経過したとき、電磁ソレノイド28がオフされ、ブラシローラ17から潤滑材18が離される。この状態で感光体1の予備動作(空回り)がなされ、摩擦係数の高い状態で感光体1の表面がクリーニングされる。感光体1の空回りが終了した時点で電磁ソレノイド28がオンされ、感光体1の表面の摩擦係数を低減すべく潤滑材18が感光体1に供給される。
請求項(抜粋):
像担持体の表面をクリーニングするクリーニング手段と、該像担持体の表面の摩擦係数を低減する低摩擦化手段を有する画像形成装置において、装置の電源がオンされたとき、上記像担持体の表面の摩擦係数を一時的に高めた状態で該像担持体の予備動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/14 ,  C10M107/38 ,  G03G 21/00 ,  C10N 40:00
FI (4件):
C10M107/38 ,  G03G 21/00 ,  C10N 40:00 Z ,  G03G 21/00 372
Fターム (13件):
2H027DA38 ,  2H027EA09 ,  2H027ED02 ,  2H027ED27 ,  2H027EF02 ,  2H027EG07 ,  2H034AA06 ,  2H034AA07 ,  2H034BD00 ,  2H034BF00 ,  4H104CD02A ,  4H104PA50 ,  4H104RA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-164931   出願人:株式会社リコー
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-309668   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264527   出願人:株式会社リコー

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