特許
J-GLOBAL ID:200903044768214550

除水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 旦 武尚 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139858
公開番号(公開出願番号):特開平8-311834
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 回転ゴムヘラで溜水を他所へ跳ね除けることで、軽快迅速に除水する。【構成】 被除水面の溜水を押し板で押し除けて除水する装置を構成するに当り、平面ほぼコ字形のパイプ状フレーム1の対向片1a,1aにそれぞれ前輪2を枢軸3で枢支するとともに、前記対向片1a,1a間に水跳ね除け用の放射状回転ゴムヘラ4をその胴部中心軸5で枢支横設して、この中心軸5と前記前輪3との間に反転伝動部材6を介在することで、前記回転ゴムヘラ4を前輪3に対し逆方向に回転可能に構成し、また、前記フレーム1の中央下部にはキャスタ7を備えるとともに、フレーム1の中央上部には押杆8を突設し、かつ前記フレーム対向片1a,1aの前端に集水橇板9を前広がりに斜設した。
請求項(抜粋):
被除水面の溜水を押し板で押し除けて除水する装置において、平面ほぼコ字形のパイプ状フレーム1の対向片1a,1aにそれぞれ前輪2を枢軸3で枢支するとともに、前記対向片1a,1a間に水跳ね除け用の放射状回転ゴムヘラ4をその胴部中心軸5で枢支横設して、この中心軸5と前記前輪3との間に反転伝動部材6を介在することで、前記回転ゴムヘラ4を前輪3に対し逆方向に回転可能に構成し、また、前記フレーム1の中央下部にはキャスタ7を備えるとともに、フレーム1の中央上部には押杆8を突設し、かつ前記フレーム対向片1a,1aの前端に集水橇板9を前広がりに斜設してなる除水装置。
IPC (2件):
E01H 1/00 ,  A63C 19/00
FI (2件):
E01H 1/00 A ,  A63C 19/00 Z

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