特許
J-GLOBAL ID:200903044768245790

シュウ酸の添加を含むオゾン漂白法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569058
公開番号(公開出願番号):特表2002-524668
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】環境にやさしい漂白プラントにおいて、シュウ酸の添加を含む方法であり、オゾンで効率的に漂白する方法である。オゾン段階の後のパルプから除去された漂白濾液が、漂白される前のパルプへ完全に再循環される。オゾン段階の前の洗浄段階からの濾液は、オゾン段階の後の洗浄において、洗浄液として使用される。オゾン段階の前に脱水だけがなされる場合、オゾン段階の後の洗浄段階からの濾液は、オゾン段階の前に、希釈液として使用される。閉ループが形成される。
請求項(抜粋):
環境にやさしい漂白プラントにおいて、シュウ酸の添加を含む方法であり、オゾンで効率的に漂白する方法であって、 オゾン段階の後にパルプから除去された、シュウ酸を含む漂白濾液が、オゾンで漂白される前のパルプに完全に戻され、 オゾン段階の前の洗浄段階からの濾液が、オゾン段階の後の洗浄液として使用され、あるいは、オゾン段階の前に脱水だけがなされる場合には、オゾン段階の後の洗浄段階からの濾液が、オゾン段階の前の希釈液として使用されて、閉ループを形成する、 ことを特徴とする方法。
Fターム (13件):
4L055AA03 ,  4L055AC05 ,  4L055AD08 ,  4L055AD17 ,  4L055AD20 ,  4L055BB02 ,  4L055BB11 ,  4L055BB18 ,  4L055BB22 ,  4L055BB30 ,  4L055EA31 ,  4L055FA01 ,  4L055FA20

前のページに戻る