特許
J-GLOBAL ID:200903044769248830

多心テープファイバとその製法及び光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113440
公開番号(公開出願番号):特開平7-301715
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【構成】 ?@ テープ被覆の一部分を他の部分と異なる材質で構成し、異質部のテープ被覆材を除去し、該部分が単心光ファイバ心線に分離する、多心テープファイバ。?A 光ファイバケーブルの端末部に異質部を設けること。?B テープファイバの端末に光コネクタを具備し、異質部を光コネクタ近傍に設けること。?C異質部の材質が溶剤で除去可能な材質であること。【効果】 他の光ファイバ心線の通信を妨げることなく後分岐でき、接続を増えずに行えるために伝送損失の増加はない。後分岐部が小型化されるため、接続点収納部の小型化、収納部の高密度化が可能となる。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線を2心以上並列に配列して外周にテープ被覆を有する多心テープファイバにおいて、テープ被覆のテープ長手方向の一部分を他の部分と異なる材質で構成し、該異質部のテープ被覆材を除去することにより、該部分で単心光ファイバ心線に分離することができることを特徴とする、多心テープファイバ。
IPC (4件):
G02B 6/08 ,  G02B 6/00 333 ,  G02B 6/44 371 ,  G02B 6/44 386

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