特許
J-GLOBAL ID:200903044769456425

改良型LNG運搬体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-582463
公開番号(公開出願番号):特表2006-504049
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
LNGをガス状態に気化する気化器(23)が船内に配された改良型LNG運搬体が開示されている。LNG運搬体は、前記気化器に供する熱源(21)と、前記気化器と前記熱源との間を循環する中間流体と、前記気化器と前記熱源との間で前記中間流体を循環させる一つ又は複数のポンプ(4)とを備えている。改良型LNG運搬体は、前記気化器に対する少なくとも一つの追加熱源(26)を追加するための接続機器と、前記気化器と前記接続機器との間で予め組み込まれた流体導管と、前記気化器から前記予め組み込まれた流体導管を孤立させるためのバルブとを備えている。
請求項(抜粋):
再ガス化機能を搭載した改良型LNG運搬体であって、 LNGをガス状態に気化する搭載された気化器と、 該気化器に供する熱源と、 前記気化器と前記熱源との間を循環する中間流体と、 前記気化器と前記熱源との間で前記中間流体を循環させる一つ又は複数のポンプとを備え、さらに、 (a)前記気化器に対する少なくとも一つの追加熱源を追加するための接続機器と; (b)前記気化器と前記接続機器との間で予め組み込まれた流体導管と; (c)前記気化器から前記予め組み込まれた流体導管を孤立させるためのバルブと; を備えていることを特徴とする改良型LNG運搬体。
IPC (3件):
F17C 9/02 ,  B63B 25/08 ,  B63J 2/14
FI (3件):
F17C9/02 ,  B63B25/08 G ,  B63J2/14 B
Fターム (3件):
3E073AB06 ,  3E073DB06 ,  3E073DC13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭51-001723
  • 特開昭61-024697

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