特許
J-GLOBAL ID:200903044780289050

立体映像撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136683
公開番号(公開出願番号):特開2001-318442
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 左右の光軸の輻輳角を自動的に制御すると共に、手動によっても任意に調整することができる、簡単な構成の立体映像撮影装置を提供すること。【解決手段】 該左右のシャッターからの光束を互いに交差する方向に反射させる左右の全反射ミラーと、該全反射ミラーからの光束を集光させる左右の第1レンズ群と、該左右の第1レンズ群の光軸を一致させる合成光学素子と、該合成光学素子により得られた一つの光束が像面上に結像するように配置された第2レンズ群と、合成光学素子と第2レンズ群との間に配置された絞りと、被写体までの距離に応じて、左右の光軸の輻輳角を変更し輻輳角を自動的に設定するための輻輳角変位手段と、手動で輻輳角を調整するための輻輳角調整手段を具備し、輻輳角変位手段と輻輳角調整手段は機械的に同期で駆動するように構成されること。
請求項(抜粋):
左右のシャッターと、該左右のシャッターからの光束を互いに交差する方向に反射させる左右の全反射ミラーと、該全反射ミラーからの光束を集光させる左右の第1レンズ群と、該左右の第1レンズ群の光軸を一致させる合成光学素子と、該合成光学素子により得られた一つの光束が像面上に結像するように配置された第2レンズ群と、前記合成光学素子と第2レンズ群との間に配置された絞りと、被写体までの距離に応じて、左右の光軸の輻輳角を自動的に変更する輻輳角変位手段とを備え、立体映像を撮影する立体映像撮影装置において、手動で前記輻輳角を調整するための輻輳角調整手段を具備したことを特徴とする立体映像撮影装置。
IPC (3件):
G03B 35/08 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/02
FI (3件):
G03B 35/08 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/02
Fターム (18件):
2H059AA08 ,  2H059AA12 ,  2H088EA08 ,  2H088EA14 ,  2H088EA25 ,  2H088HA06 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088JA05 ,  2H088JA13 ,  2H088MA20 ,  5C061AA03 ,  5C061AA25 ,  5C061AB02 ,  5C061AB04 ,  5C061AB06

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