特許
J-GLOBAL ID:200903044783183180
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139671
公開番号(公開出願番号):特開平9-305037
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 1次転写と同時にクリーニングを行ないながらも、画像濃度ムラの発生を抑制することのできる、中間転写体を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 一次転写位置の上流で且つ2次転写位置の下流側に中間転写体クリーニングローラ8を設け、中間転写体クリーニングローラ8へのバイアス印加のオン・オフを、感光体ドラム1上に形成された画像が、中間転写体5上へ1次転写されていないときにのみ行なう。
請求項(抜粋):
第1の画像担持体上に形成された画像を、単色または第1色目から複数色を順次1次転写することで第2の画像担持体上に画像を形成し、更にこの画像を第2の画像担持体上から第3の画像担持体上に一括2次転写することにより単色画像またはカラー画像を形成する画像形成装置であって、1次転写位置の上流で且つ2次転写位置の下流側に具備した帯電手段によって、第2の画像担持体上の現像剤に電荷を付与することにより、1次転写と同時に第2の画像担持体上の現像剤を第1の画像担持体に戻す画像形成装置において、前記帯電手段へのバイアス印加のオン/オフを、第1の画像担持体上に形成された画像が、第2の画像担持体上へ1次転写されていないときにのみ行なうことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114 A
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