特許
J-GLOBAL ID:200903044785124947
電解酸化処理方法及び電解酸化処理金属材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193742
公開番号(公開出願番号):特開2006-016647
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 Mg合金等の金属材に対して、単一の処理工程で、有効な導電性と耐食性を有する単層の表面処理皮膜を簡便に形成させる手段を提供する。【解決手段】 陽極酸化法により酸化膜を形成できる金属からなる金属材に対して、アルカリ金属の水酸化物を含有する電解液中で、それぞれ一定の時間的継続を以て陽陰交番電解を反復処理することにより、前記金属材の表面に導電性と耐食性を有する電解酸化皮膜を形成させる電解酸化処理方法。このような皮膜を有する電解酸化処理金属材。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極酸化法により酸化膜を形成できる金属からなる金属材に対して、アルカリ金属の水酸化物を含有する電解液中で、それぞれ一定の時間的継続を以て陽陰交番電解を反復処理することにより、前記金属材の表面に導電性と耐食性を有する電解酸化皮膜を形成させることを特徴とする電解酸化処理方法。
IPC (5件):
C25D 11/04
, C25D 11/06
, C25D 11/26
, C25D 11/30
, C25D 11/34
FI (8件):
C25D11/04 101C
, C25D11/06 A
, C25D11/26 301
, C25D11/26 302
, C25D11/26 303
, C25D11/30
, C25D11/34 F
, C25D11/34 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3307882号公報 上記の特許文献1には化成処理方法の一例が開示されている。しかし、化成処理皮膜では、導電性を確保し易いものの、耐食性が不十分であると言う問題がある。一方、電着塗装や陽極酸化皮膜は耐食性があるものの、導電性が劣ると言う問題がある。
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固体高分子型燃料電池用セパレータおよび燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-075603
出願人:株式会社日立製作所
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マグネシウム主体金属成形材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-067738
出願人:太陽化学工業株式会社
審査官引用 (7件)
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