特許
J-GLOBAL ID:200903044788060702

液体収容袋、液体収容体及び液体収容袋の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290826
公開番号(公開出願番号):特開2005-059320
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 液体の収容体積を減少させずに、小型化を図ることができる液体収容袋、同液体収容袋を収容した液体収容体及び液体収容袋の製造方法を提供すること。【解決手段】 プリンタのインクカートリッジに収容されるインクパック24は、フィルムの両側端部を互いに固着することにより第1の溶着部が形成されている。この第1の溶着部によって、フィルムが管状に形成されて袋部31となっている。さらに、袋部31の一方の開口は、供給部材27がフィルムの間に挟まれた状態で熱溶着されて第2の溶着部38となっている。また、袋部31の他方の開口は熱溶着により封止され、第3の溶着部39となっている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋において、 前記液体収容部は、 1枚のフィルムの両側端部を互いに固着した第1の封止部と、 前記第1の封止部によって、管状に形成された胴体部と、 前記胴体部の一方の開口が、前記液体導出部を内側に挟んだ状態で封止された第2の封止部と、 前記胴体部の他方の開口が封止された第3の封止部と を備えたことを特徴とする液体収容袋。
IPC (3件):
B41J2/175 ,  B65D30/20 ,  B65D33/36
FI (3件):
B41J3/04 102Z ,  B65D30/20 A ,  B65D33/36
Fターム (14件):
2C056EA23 ,  2C056KC01 ,  2C056KC14 ,  3E064AA13 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064HN65
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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