特許
J-GLOBAL ID:200903044788789656
偏光ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256668
公開番号(公開出願番号):特開平6-191877
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 紫外/可視領域の照射に露出されたときにもフォトクロミズムを示さず、ガラス中に存在する銀イオンが、溶融工程または熱処理段階中に金属銀に還元されない、ハロゲン化銀を含有するガラス組成物を提供する。【構成】 AgCl、AgBr、AgI、およびそれらの混合物からなる群より選択された伸長ハロゲン化銀結晶を含有し、光スペクトルの可視領域の光を偏光でき、光スペクトルの紫外/可視領域の照射に露出されたときにフォトクロミズムを示さないガラスを提供する。このガラス組成物は、実質的に銅を含まず、ガラス組成物中の銀を酸化状態に保持するのに効果的な量のCeO2 を含有する。
請求項(抜粋):
AgCl、AgBr、AgI、およびそれらの混合物からなる群より選択された伸長ハロゲン化銀結晶を含有し、光スペクトルの可視領域の光を偏光でき、該光スペクトルの紫外/可視領域の照射に露出されたときにフォトクロミズムを示さないガラスであって、該ガラスの組成物は、実質的に銅を含まず、前記ガラス組成物中の銀を酸化状態に保持するのに効果的な量のCeO2を含有することを特徴とするガラス。
IPC (2件):
引用特許:
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