特許
J-GLOBAL ID:200903044789599990

活線挿抜方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036752
公開番号(公開出願番号):特開平8-234880
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】活線挿抜をする際に同一のバスに接続される他の装置の動作を保証する。【構成】バス200に接続すべき複数の周辺装置301〜304のいずれかを挿抜すると、一定の期間リセット送出信号が発生する。このリセット送出信号はバス200を介して周辺制御装置100に伝えられ、その時実行中であった入出力処理は異常終了したものとして、リトライ処理が行われる。また、周辺装置301〜304の各々は挿抜の可否を示す挿抜可能ランプを有し、外部から挿抜の可否が観察される。さらに、周辺装置301〜304の各々は挿抜を要求するための挿抜要求ボタンを有する。
請求項(抜粋):
複数の装置が接続されるバスにおいて、いずれかの装置の挿抜時に一定期間のリセット信号を発生するステップと、このリセット信号発生時に前記挿抜対象以外の装置によって実行されていた処理を再度行うステップとを含むことを特徴とする活線挿抜方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/18
FI (3件):
G06F 3/00 B ,  G06F 3/00 X ,  G06F 1/00 320 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • SCSIシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-125001   出願人:沖電気工業株式会社
  • 入出力装置の活性挿抜方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-346487   出願人:株式会社ピーエフユー

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