特許
J-GLOBAL ID:200903044789664954

ワイヤハーネスの配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205890
公開番号(公開出願番号):特開平11-055822
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 屈折部を有し、その両側の断面形状が相違するプロテクタにワイヤハーネスを無理なく挿通させる。【解決手段】 屈折部を有すると共に該屈折部の両側の断面形状が相違するプロテクタ11にワイヤハーネス10を挿通するものにおいて、上記プロテクタに挿入部および取出部のワイヤハーネスの両端はテープ巻きで結束すると共に、プロテクタ内に挿通する部分は複数組に分岐し、各分岐ハーネス20、21の長さを変えて夫々テープ巻きで結束しておき、短い長さの分岐ハーネスより屈折部の内周側に位置させると共に、該屈折部の両側の断面形状が相違する部分では分岐ハーネスを配列方向を代えて収容している。
請求項(抜粋):
屈折部を有すると共に該屈折部の両側の断面形状が相違するプロテクタにワイヤハーネスを挿通するものにおいて、上記プロテクタに挿入部および取出部のワイヤハーネスの両端はテープ巻きで結束すると共に、プロテクタ内に挿通する部分は複数組に分岐し、各分岐ハーネスの長さを変えて夫々テープ巻きで結束しておき、短い長さの分岐ハーネスより屈折部の内周側に位置させると共に、該屈折部の両側の断面形状が相違する部分では分岐ハーネスを配列方向を代えて収容していることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  H01B 13/00 513
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  H01B 13/00 513 B

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