特許
J-GLOBAL ID:200903044795345747
二重化LANシステムのコネクション再接続の高速化方法及び方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131454
公開番号(公開出願番号):特開平11-313101
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】二重化サーバシステムの系切替時において、直ちにセグメント外のホストとの通信を確立可能とする方法及び方式の提供。【解決手段】二重化システムでの系切り替え完了後に、新たな現用系側から、前記二重化システムと同じネットワークセグメントのルータに対して該ルータに設けられたARP(アドレス解決プロトコル)テーブルのアドレスを更新するためのパケットを送出することにより、前記二重化システムでの系切り替え実行後、前記ルータを少なくとも経由した別のネットワークのノードからのコネクション再接続を直ちに行えるようにする。
請求項(抜粋):
サーバ及び/又はクライアントが二重化されたシステムを有するネットワークにおいて、前記二重化システムでの系切り替え完了後に、新たな現用系側から、前記二重化システムが接続するネットワークに接続され別のネットワークへのゲートウェイとして機能するルータに対して該ルータに設けられたARP(アドレス解決プロトコル)テーブルのアドレスを更新するための情報を含むパケットを送出し、これにより、前記二重化システムでの系切り替え実行後、前記ルータを少なくとも経由した別のネットワークセグメントのノードからの前記二重化システムへのコネクション再接続を直ちに行えるようにしたことを特徴とする二重化LANシステムのコネクション再接続の高速化方法。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 1/22
, H04L 12/40
FI (3件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 1/22
, H04L 11/00 320
引用特許:
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