特許
J-GLOBAL ID:200903044797078053

電子源と、その製造方法及び該電子源を用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117122
公開番号(公開出願番号):特開平7-326311
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成でかつ容易に、多数素子からなる電子源より任意の素子を選択して、放出電子量を制御できる電子源を提供することを目的とする。また本発明は、配線抵抗による電圧降下に起因するばらつきを無くして、電子源よりの放出電子線量をほぼ均一に保つことができる画像表示装置を提供する。【構成】 絶縁性基板141上にm本の行方向配線142と、前記行方向配線と絶縁層を介して積層されたn本の列方向配線143と、少なくとも1対の素子電極145,146と電子放出部144とを含む薄膜とを有する表面伝導形電子放出素子とを有し、前記表面伝導形電子放出素子の前記1対の素子電極のそれぞれと前記行方向配線と前記列方向配線とを結線して、行列状に複数の前記表面伝導形電子放出素子を配列し、かつ前記行及び列方向配線のそれぞれの少なくとも両端部に電圧印加用の端子を有する。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上にm本の行方向配線と、前記行方向配線と絶縁層を介して積層されたn本の列方向配線と、少なくとも1対の素子電極と電子放出部とを含む薄膜とを有する表面伝導形電子放出素子とを有し、前記表面伝導形電子放出素子の前記1対の素子電極のそれぞれと前記行方向配線と前記列方向配線とを結線して、行列状に複数の前記表面伝導形電子放出素子を配列し、かつ前記行及び列方向配線のそれぞれの少なくとも両端部に電圧印加用の端子を有することを特徴とする電子源。
IPC (4件):
H01J 31/12 ,  H01J 1/30 ,  H01J 9/02 ,  H01J 31/15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-067446
  • 特開平3-266341
  • 特開平4-308635
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-067446
  • 特開平3-266341
  • 特開平4-308635
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