特許
J-GLOBAL ID:200903044800531635
画像符号化装置及びその方法並びにプログラムコード、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039026
公開番号(公開出願番号):特開2002-247375
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 効率の良く成分データ間、特にコンポーネント間の相関を除去し、カラー画像データの符号化効率を改善すること。【解決手段】 画像に対して可逆(S1604)、不可逆(S1603)のコンポーネント変換を施す。S1603ではRGBからYCbCrを、S1604ではRGBからY0Y1Y2を夫々生成する。関心領域(D(x、y)=1)ではY0Y1Y2を出力し(S1606)、非関心領域(D(x、y)=0)ではYCrCbを出力する(S1607)。次にコンポーネント毎に2次元の離散ウェーブレット変換を行う(S1609)。そしてサブバンド毎のマスクデータの生成も行い(S1610)、離散ウェーブレット変換の変換係数をマスクデータを参照して修正する(S1611)。そしてビットプレーン符号化(S1612〜S1614)、符号列生成(S1615)し、出力する(S1616)。
請求項(抜粋):
カラー画像を符号化する画像符号化装置であって、前記カラー画像の注目画素を構成する複数の成分データを、異なる複数の成分データに変換する複数の変換手段と、前記複数の変換手段のうちのひとつの変換手段により得られる、複数の成分データを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された各画素の成分データを、成分毎に符号化する符号化手段と、を備えることを特徴とする画像符号化装置。
IPC (4件):
H04N 1/41
, H03M 7/30
, H04N 7/30
, H04N 11/04
FI (4件):
H04N 1/41 C
, H03M 7/30 A
, H04N 11/04 Z
, H04N 7/133 Z
Fターム (54件):
5C057AA01
, 5C057CC04
, 5C057EA01
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057ED04
, 5C057EM07
, 5C057EM09
, 5C057EM11
, 5C057EM13
, 5C057EM16
, 5C057GC08
, 5C057GD04
, 5C057GH05
, 5C059MA23
, 5C059MA24
, 5C059MA35
, 5C059MB16
, 5C059MC11
, 5C059ME02
, 5C059ME11
, 5C059ME17
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059PP28
, 5C059PP29
, 5C059RB09
, 5C059RC24
, 5C059SS08
, 5C059SS11
, 5C059SS14
, 5C059SS20
, 5C059SS28
, 5C059TA01
, 5C059TB04
, 5C059TC34
, 5C059UA02
, 5C059UA39
, 5C078AA09
, 5C078BA53
, 5C078BA57
, 5C078BA64
, 5C078CA02
, 5C078DA01
, 5C078DB00
, 5C078DB01
, 5C078DB11
, 5C078DB19
, 5J064AA02
, 5J064BA16
, 5J064BC01
, 5J064BC11
, 5J064BC25
, 5J064BD03
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