特許

J-GLOBAL ID：200903044800748901

接触不良防止型コネクタ構造

発明者： 大石 孝志
出願人/特許権者： 神戸日本電気ソフトウェア株式会社
代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-126440
公開番号（公開出願番号）：特開2000-323237
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【課題】 実装部材をコネクタに確実に嵌合接続させることができる接触不良防止型コネクタ構造の提供。【解決手段】 嵌合凹部1aを有するコネクタ1と、嵌合凹部1aに嵌合する嵌合凸部3aを有する実装部材3とを具備するものであって、コネクタ1には、嵌合凹部1aの内側に一端側が突出するとともに他端側が該コネクタ1から外部に露出する爪部材2が組み込まれており、実装部材3の嵌合凸部3aには、嵌合凹部1aに嵌合した状態で爪部材2の一端側を嵌合させる穴部3bが形成されている。

請求項（抜粋）：

嵌合凹部を有するコネクタと、前記嵌合凹部に嵌合する嵌合凸部を有する実装部材とを具備する接触不良防止型コネクタ構造であって、前記コネクタには、前記嵌合凹部の内側に一端側が突出するとともに他端側が該コネクタから外部に露出する爪部材が組み込まれており、前記実装部材の前記嵌合凸部には、前記嵌合凹部に嵌合した状態で前記爪部材の前記一端側を嵌合させる穴部が形成されていることを特徴とする接触不良防止型コネクタ構造。

IPC (2件)：

H01R 13/642 ,  H01R 12/16

FI (2件)：

H01R 13/642 ,  H01R 23/68 J

Fターム (24件)：

5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB01 ,  5E021FB17 ,  5E021FC05 ,  5E021FC29 ,  5E021FC38 ,  5E021JA01 ,  5E021KA02 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA30 ,  5E023BB01 ,  5E023BB22 ,  5E023BB25 ,  5E023CC22 ,  5E023CC27 ,  5E023DD17 ,  5E023EE22 ,  5E023GG01 ,  5E023GG15 ,  5E023GG17 ,  5E023HH11 ,  5E023HH27

引用特許：

審査官引用 (5件)

• フラットケーブル用コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-096181   出願人：日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
• 特開平4-209478
  
• 特開平4-368783
  
• 特開平4-209478
  
• 特開平4-368783