特許
J-GLOBAL ID:200903044802312361

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330716
公開番号(公開出願番号):特開2001-145867
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 回転軸の回転方向を逆にしても処理槽の側面が破損するおそれがない。処理槽の側面にバイオチップがこびり付くのを防止して生ごみの分解処理性能を向上させることができる。【解決手段】 駆動手段によって回転する撹拌羽根2を内蔵した生ごみ処理装置である。回転軸1の一端側から中央位置に向けて片側の撹拌羽根2aを右巻き螺旋状に設ける。回転軸1の他端側から中央位置に向けてもう一方の撹拌羽根2bを左巻き螺旋状に設ける。回転軸1の軸方向と平行な方向の処理槽4の一方の側面に対向する右巻螺旋状の撹拌羽根2a部分又は右巻螺旋状の撹拌羽根2a付近に処理槽の一方の側面付近を撹拌するためのバーを設ける。回転軸1の軸方向と平行な方向の処理槽4の他方の側面に対向する左巻螺旋状の撹拌羽根2b部分又は左巻螺旋状の撹拌羽根2b付近に処理槽4の他方の側面付近を撹拌するためのバー3を設ける。
請求項(抜粋):
駆動手段によって回転する撹拌羽根を内蔵した生ごみ処理装置であって、回転軸の一端側から中央位置に向けて片側の撹拌羽根を右巻き螺旋状に設けるとともに、回転軸の他端側から中央位置に向けてもう一方の撹拌羽根を左巻き螺旋状に設け、回転軸の軸方向と平行な方向の処理槽の一方の側面に対向する右巻螺旋状の撹拌羽根部分又は右巻螺旋状の撹拌羽根付近に処理槽の一方の側面付近を撹拌するためのバーを設け、回転軸の軸方向と平行な方向の処理槽の他方の側面に対向する左巻螺旋状の撹拌羽根部分又は左巻螺旋状の撹拌羽根付近に処理槽の他方の側面付近を撹拌するためのバーを設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/08
FI (2件):
B01F 7/08 C ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (14件):
4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB26 ,  4D004CC08 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA09 ,  4G078AA18 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078DA14 ,  4G078DB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184512   出願人:三洋電機株式会社
  • 生ゴミ処理機の撹拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-222095   出願人:根本企画工業株式会社, 森重彦
審査官引用 (2件)
  • 廃棄物処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184512   出願人:三洋電機株式会社
  • 生ゴミ処理機の撹拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-222095   出願人:根本企画工業株式会社, 森重彦

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