特許
J-GLOBAL ID:200903044804404301

加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059690
公開番号(公開出願番号):特開2002-257386
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 加湿開始前に水槽部の水を加熱し、除菌を行う。【解決手段】 本体1の内部に、水を保持する水槽部2と、その水槽部2に下部を浸漬して水槽部2の水を吸水し、気化する気化フィルタ-3と、水槽部2に水を供給する給水部4と、気化フィルタ-3に送風する送風装置5と、水槽部2の水を加熱するヒ-タ-6と、送風装置5とヒ-タ-6のON/OFFをコントロ-ルする制御部7と、制御部7により表示内容を切り換える表示部8とを備えた加湿器において、運転開始後の一定時間、送風装置を5をOFF、ヒ-タ-6をONとする動作モ-ドAを行い、動作モ-ドAを行っていることの表示を表示部8で行い、その後、送風装置5をONとする動作モ-ドBに切り換わり、前記動作モ-ドAを行っていることの表示を取り消すことを行うものとした。
請求項(抜粋):
本体(1)の内部に、水を保存する水槽部(2)と、その水槽部(2)に下部を浸漬して水槽部(2)の水を給水し、気化する気化フィルタ-(3)と、水槽部(2)に水を供給する給水部(4)と、気化フィルタ-(3)に送風する送風装置(5)と、水槽部(2)の水を加熱するヒ-タ-(6)と、送風装置(5)とヒ-タ-(6)のON/OFFをコントロ-ルする制御部(7)と、制御部(7)により表示内容を切り換える表示部(8)とを備えた加湿器において、運転開始後の一定時間、送風装置(5)をOFF、ヒ-タ-(6)をONとする動作モ-ドAを行い、この動作モ-ドAを行っていることの表示を表示部(8)で行い、その後、送風装置(5)をONとする動作モ-ドBに切り換わり、前記の動作モ-ドAを行っていることの表示を取り消すことを特徴とする加湿器。
IPC (3件):
F24F 6/00 ,  F24F 6/04 ,  F24F 11/02 102
FI (5件):
F24F 6/00 D ,  F24F 6/00 E ,  F24F 6/00 G ,  F24F 6/04 ,  F24F 11/02 102 V
Fターム (8件):
3L055BA02 ,  3L055DA09 ,  3L055DA11 ,  3L060AA08 ,  3L060CC05 ,  3L060DD06 ,  3L060DD07 ,  3L060EE25
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 加湿器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-156991   出願人:シャープ株式会社
  • 負イオン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114064   出願人:タイガー魔法瓶株式会社, 株式会社ジオクト
  • ヒーター式加湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-329068   出願人:松下精工株式会社
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