特許
J-GLOBAL ID：200903044806285946

無線電話端末及びその送信電力制御方法

発明者：
三野 聡也

三野 聡也 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-356196
公開番号（公開出願番号）：特開2002-159069
出願日： 2000年11月22日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：
【要約】【課題】小電力エリアで電波規制信号を用いることなく、心臓ペースメーカー等医療機器へ悪影響を与えず無線電話端末の利用を可能にする。【解決手段】携帯電話機で、通信を行うため通常の送信電力を出力する第1の出力モードと、医療機器へ悪影響を与えない予め設定され抑制された送信電力を出力する第2の出力モードと、送信電力を無出力にする第3の出力モードとを使い分けるための病院・電車モード設定部32を設け、機能設定ボタン31により設定する。送信電力抑制情報受信部41は、病院・電車モード設定部32の設定に従い所定の送信電力を出力させるよう送信電力制御部12に指示する。着信履歴登録部43は、病院・電車モード設定部32が第2の出力モードまたは第3の出力モードに設定されている場合に着信を検出したとき、その着信呼の発呼者番号と着信時刻とをメモリ2に記憶する。
請求項（抜粋）：
通信を行うため通常の送信電力を出力する第1の出力モードを有する無線電話端末において、前記第1の出力モードと、予め設定され抑制された送信電力を出力する第2の出力モードと、送信電力を無出力にする第3の出力モードとを使い分けるためのモードスイッチを有し、前記モードスイッチの指示に従い所定の送信電力を出力させる送信電力制御手段を備えることを特徴とする無線電話端末。
IPC (3件)：
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/73
FI (3件)：
H04M 1/00 R ,  H04M 1/73 ,  H04B 7/26 109 K
Fターム (17件)：
5K027AA11 ,  5K027BB07 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067FF13 ,  5K067FF17 ,  5K067FF19 ,  5K067FF23 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067GG08 ,  5K067GG12 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (4件)
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