特許
J-GLOBAL ID:200903044810914060

管内検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 (外2名) ,  大岩 増雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-096842
公開番号(公開出願番号):特開平5-149885
出願日: 1991年04月26日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 小径管の管内の状態と形状の双方を一個の検出ユニットにより観測する。【構成】 被検査管の内面に光ビームを照射した後、上記内面の光像を捉える受光手段を備え、この受光手段からの出力を画像処理することにより、被検査管の内面の状態と形状を求める。
請求項(抜粋):
検出ユニットを被検査管内に挿入して管軸方向に移動し、被検査管の内面を検査する管内検査装置において、上記検出ユニットが、被検査管の内面の光像を捉える受光手段と、内面状態を得るために内面を一様に照明する投光手段と、内面形状を得るために内面にビーム光を照射する投光手段と、上記受光手段から得られた出力より被検査管の内面状態および内面形状を求める処理手段とを備えると共に上記両投光手段が時分割で交互に動作し、被検査管の内面状態と内面形状を求める上記処理手段が上記投光手段の動作と同期して動作するかまたは、上記両投光手段の光波長が異なり、被検査管の内面状態と内面形状を求める上記処理手段が波長選択によって上記両投光手段に因子出力を分離して処理するように構成したことを特徴とする管内検査装置。
IPC (4件):
G01N 21/88 ,  G01B 21/20 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18

前のページに戻る