特許
J-GLOBAL ID:200903044810928738

セラミック体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116654
公開番号(公開出願番号):特開2001-300922
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】簡単に端面におけるセルの目封止ができ、しかも、自動化にも対応しやすいセラミック体の製造方法を提供する。【解決手段】セラミックハニカム構造体の両端面でセル3が交互に封止された構造のセラミック体を、セラミックハニカム成形体1の両端面における所定のセル3に封止用スラリー6を充填した後焼成して得るセラミック体の製造方法において、セラミックハニカム成形体1の端面に貼り付けたシート4の所定のセル3に対応した位置に穴5を明けてハニカム成形体1毎に対応したマスクを作成し、マスクを貼り付けた面を封止用スラリー6に浸漬し、マスクに明けられた穴5から封止用スラリー6をセル3中に充填する。
請求項(抜粋):
セラミックハニカム構造体の両端面でセルが交互に封止された構造のセラミック体を、セラミックハニカム成形体の両端面における所定のセルに封止用スラリーを充填した後焼成して得るセラミック体の製造方法において、セラミックハニカム成形体の端面に貼り付けたシートの所定のセルに対応した位置に穴を明けてハニカム成形体毎に対応したマスクを作成し、マスクを貼り付けた面を封止用スラリーに浸漬し、マスクに明けられた穴から封止用スラリーをセル中に充填することを特徴とするセラミック体の製造方法。
IPC (3件):
B28B 11/02 ,  B01D 46/00 302 ,  B01J 35/04 301
FI (3件):
B28B 11/02 ,  B01D 46/00 302 ,  B01J 35/04 301 M
Fターム (18件):
4D058JA38 ,  4D058JB06 ,  4D058KA11 ,  4D058KA13 ,  4D058SA08 ,  4G055AA08 ,  4G055AC10 ,  4G055BA22 ,  4G055BA35 ,  4G055BA40 ,  4G055EA03 ,  4G069AA01 ,  4G069AA08 ,  4G069CA03 ,  4G069CA18 ,  4G069DA06 ,  4G069EA19 ,  4G069EA27
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭59-054683
  • 特開昭58-037480
  • 特公昭63-024731
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