特許
J-GLOBAL ID:200903044813151840

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161081
公開番号(公開出願番号):特開2007-092988
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】振動によるスプールおよびコイルのがたつきを抑制する。【解決手段】樹脂製スプール414の鍔部414bに突起414dを設け、ヨーク415には、突起414dに対向する位置に凹部を設ける。そして、突起414dを凹部に挿入することにより、スプール径方向のスプール414の動きを拘束する。また、凹部の内周面に突起414dの外周面を接触させることにより、その接触部の摩擦抵抗により、スプール軸方向Xのスプール414の動きを抑制する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
円筒部(414a)および前記円筒部(414a)の端部から径方向外側に向かって延びる鍔部(414b、414c)を有する樹脂製のスプール(414)と、 前記スプール(414)に巻回され、通電時に磁界を形成するコイル(413)と、 前記スプール(414)および前記コイル(413)を取り囲んで磁路を形成する金属製の磁路部材(415、430)とを備える電磁弁において、 前記鍔部(414b、414c)には、スプール軸方向(X)の端面に突起(414d)が設けられ、 前記磁路部材(415、430)には、前記突起(414d)に対向する位置に凹部(415f、430a)が設けられ、 前記突起(414d)が前記凹部(415f、430a)に挿入されるとともに、前記凹部(415f、430a)の内周面に前記突起(414d)の外周面が接触していることを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  B60T 8/36
FI (3件):
F16K31/06 305D ,  F16K31/06 305E ,  B60T8/36
Fターム (24件):
3D046BB07 ,  3D046BB08 ,  3D046BB28 ,  3D046LL05 ,  3D046LL14 ,  3D046LL23 ,  3D046LL43 ,  3H106DA03 ,  3H106DA12 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DC17 ,  3H106DD09 ,  3H106EE34 ,  3H106EE35 ,  3H106EE48 ,  3H106GA10 ,  3H106GA11 ,  3H106JJ02 ,  3H106KK22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第2539141号公報
審査官引用 (4件)
  • トルクセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-317654   出願人:株式会社日立ユニシアオートモティブ
  • 特開昭52-045052
  • 特開昭53-126155
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