特許
J-GLOBAL ID：200903044814529927

農薬徐放部材、植生構造及び農薬効力の持続方法

発明者：
浦上 和人

浦上 和人 について

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▲廣▼川 和哉

▲廣▼川 和哉 について

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宮池 誠文

宮池 誠文 について


出願人/特許権者：
早川ゴム株式会社

早川ゴム株式会社 について

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山陽芝生株式会社

山陽芝生株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-305247
公開番号（公開出願番号）：特開平11-139902
出願日： 1997年11月07日
公開日（公表日）： 1999年05月25日
要約：
【要約】【課題】 農薬の効力を超長期間持続させることができる部材を得る。【解決手段】 農薬を含有しており、植物2の周辺5に配置されて、農薬を徐々に放出する農薬徐放部材1を提供する。この農薬徐放部材1は、ゴム及びプラスチックからなる群より選ばれた少なくとも一種の高分子材料の成形体からなり、この成形体の原料に少なくとも一種の農薬が配合されている。この農薬徐放部材1を植物2の周辺5に配置すれば、含有する農薬を徐々に放出し、農薬の効力を半年又は1年以上の超長期間持続させることができる。
請求項（抜粋）：
農薬を含有しており、植物の周辺に配置されて、前記農薬を徐々に放出する農薬徐放部材であって、前記農薬徐放部材が、ゴム及びプラスチックからなる群より選ばれた少なくとも一種の高分子材料の成形体からなり、前記成形体の原料に少なくとも一種の前記農薬が配合されていることを特徴とする、農薬徐放部材。
IPC (3件)：
A01N 25/10 ,  A01G 7/00 602 ,  A01N 59/16
FI (3件)：
A01N 25/10 ,  A01G 7/00 602 Z ,  A01N 59/16 Z
引用特許：
審査官引用 (23件)
  • 特公昭51-018499
  • 徐放性農業資材
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-067667   出願人：西川ゴム工業株式会社
  • 有害生物忌避材
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-067666   出願人：西川ゴム工業株式会社
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