特許
J-GLOBAL ID:200903044814875396

射撃模擬装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339487
公開番号(公開出願番号):特開平7-159095
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 射撃対象を直視できない大砲などの曲射兵器の射撃訓練に行なうにあたって、実弾射撃を実施することなく等価な訓練を実施できるようにする。【構成】 射撃兵器を有する部隊等の現在位置を評定する部隊位置情報111を出力し、射撃兵器の種々の射撃諸元情報112を出力する射撃情報入力手段1と、部隊位置情報と射撃諸元情報とから射撃兵器の発射した弾の弾着地域を算定するとともに、部隊の防護の程度等の部隊状況220を入力し、予め記憶されている地形、植生、地質等の地形情報223と弾着地域の情報を含む弾着状況情報222と部隊状況220と部隊位置情報111とから予め設定した基準に基づいて曲射兵器の射撃の効果を判定する射撃評価手段2とを備える。
請求項(抜粋):
射撃兵器を有する部隊等の現在位置を評定し部隊位置情報を出力するとともに、射撃兵器の種々の射撃諸元を入力し射撃諸元情報を出力する射撃情報入力手段と、上記部隊位置情報と上記射撃諸元情報とから射撃兵器の発射した弾の弾着地域を算定するとともに、部隊の防護の程度等の部隊状況を入力し、予め記憶されている地形、植生、地質等の地形情報と上記弾着地域の情報を含む弾着状況情報と上記部隊状況と上記部隊位置情報とから予め設定した基準に基づいて曲射兵器の射撃の効果を判定する射撃評価手段とを備えることを特徴とする射撃模擬装置。
IPC (2件):
F41G 3/26 ,  G09B 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-267497

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