特許
J-GLOBAL ID:200903044818225825
ガス検出センサー及びその防爆取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186383
公開番号(公開出願番号):特開平11-030602
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 ガス検出センサーの構造の簡素化を図ると共に、H2 OやO2 の存在下に於いて長期に、しかも安定した高精度な可燃性ガス濃度や酸素ガス濃度の検出が行なえるようにする。【解決手段】 可燃性ガスを含有する被検出ガス内へセンサー素子を配設し、可燃性ガスの接触反応によるセンサー素子の発熱により可燃性ガスの検出信号を発信するようにした可燃性ガス検出センサーに於いて、表面に触媒コーティング層14を有する熱電対から成り、可燃性ガスの接触反応により加熱される第1検出センサー11と、前記第1検出センサー11と同じ熱電対から成り、第1検出センサー11と間隔Dを置いて配設されることにより被検出ガスの温度を検出する第2検出センサー12とから構成する。
請求項(抜粋):
可燃性ガスを含有する被検出ガス内へセンサー素子を配設し、可燃性ガスの接触反応によるセンサー素子の発熱により可燃性ガスの検出信号を発信するようにしたガス検出センサーに於いて、表面に触媒コーティング層(14)を有する熱電対から成り、可燃性ガスの接触反応により加熱される第1検出センサー(11)と、前記第1検出センサー(11)と同じ熱電対から成り、第1検出センサー(11)と間隔を置いて配設されることにより被検出ガスの温度を検出する第2検出センサー(12)とから構成したことを特徴とする可燃性ガスのガス検出センサー。
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