特許
J-GLOBAL ID:200903044818259266

多重化装置の設定変更制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188788
公開番号(公開出願番号):特開平5-037562
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は多重化装置の設定変更制御方式に関し、オンラインで設定変更を行なうことができ、使用中のチャネルの通信の中断がないことを目的とする。【構成】 メモリ(14,24)に現用及び予備の2種類の設定情報を格納し、多重化部(15,25)で予告フラグを送信して所定フレーム後から多重化に用いるメモリの現用と予備との切り替えを行ない、多重分離部(17,27)で予告フラグを受信して所定フレーム後から多重分離に用いるメモリ(14,24)の現用と予備との切り替えを行なう。
請求項(抜粋):
通信の使用チャネル数及び通信速度等の各使用チャネルのパラメータである設定情報を格納するメモリ(14,24)と、該設定情報に従って送信パケットの多重化を行なう多重化部(15,25)と、該設定情報に従って受信パケットの多重分離を行なう多重分離部(17,27)とを有する多重化装置の設定変更制御方式において、該メモリ(14,24)に現用及び予備の2種類の設定情報を格納し、該多重化部(15,25)で予告フラグを送信して、所定フレーム後から多重化に用いる該メモリの現用と予備との切り替えを行ない、該多重分離部(17,27)で予告フラグを受信して、該所定フレーム後から多重分離に用いる該メモリの現用と予備との切り替えを行なうことを特徴とする多重化装置の設定変更制御方式。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/00

前のページに戻る