特許
J-GLOBAL ID:200903044819447449

電流遮断装置及びこれを用いた電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223001
公開番号(公開出願番号):特開平11-054007
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ 300°C以下の融点を有するヒューズワイヤを用いた電流遮断装置であって、ヒューズワイヤの両端が固定されており、そのヒューズワイヤには該ヒューズワイヤの融点より低い温度で収縮する収縮テープが貼り付けられている電流遮断装置。?A 電流遮断装置が2枚の絶縁フィルムの間に挟み込まれて一体化された。?B ヒューズワイヤは板状で真中部がくびれた形をしている。?Cヒューズワイヤの両端には金属箔が接続されており、そのもう一方の端部は絶縁外部に出ている。?D これらいずれかに記載の電流遮断装置を組み込んだ二次電池。【効果】 過昇温度時の電流を確実に遮断できて、二次電池等の小型電気・電子機器を薄型にでき、省スペース化に有効である電流遮断装置を提供できる。
請求項(抜粋):
300°C以下の融点を有するヒューズワイヤを用いた電流遮断装置であって、ヒューズワイヤの両端が固定されており、そのヒューズワイヤには該ヒューズワイヤの融点より低い温度で収縮する収縮テープが貼り付けられていることを特徴とする電流遮断装置。
IPC (3件):
H01H 37/76 ,  H01M 2/34 ,  H01M 10/02
FI (3件):
H01H 37/76 F ,  H01M 2/34 A ,  H01M 10/02

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