特許
J-GLOBAL ID:200903044820341239

液体金属ナトリウム配管と保温材間のシール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286859
公開番号(公開出願番号):特開2000-111691
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 正常な予熱を可能にし、ヒータの劣化防止並びに電力の浪費を防止し、絶縁低下を防止すると共に、エアロゾルの拡散を防止する。【解決手段】 周囲に設けられた保温材との隙間に電気ヒータ、ナトリウム漏洩検出器、温度計ウェルが保温材を貫通して敷設された液体金属ナトリウム配管の壁、床等の貫通部における保温材との隙間のシール方法であって、電気ヒータ引き出し線、温度計ウェル、配管支持装置等が保温材を貫通する位置よりも壁や床側の配管と保温材との隙間をシールしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲に設けられた保温材との隙間に電気ヒータ、ナトリウム漏洩検出器、温度計ウェルが保温材を貫通して敷設された液体金属ナトリウム配管の壁、床等の貫通部における保温材との隙間のシール方法であって、電気ヒータ引き出し線、温度計ウェル、配管支持装置等が保温材を貫通する位置よりも壁や床側の位置の配管と保温材との隙間をシールしたことを特徴とする液体金属ナトリウム配管と保温材間のシール方法。

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