特許
J-GLOBAL ID：200903044823323703
Helicobacter種による感染症の予防および治療用経口製剤
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 伊藤 武泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-032853
公開番号（公開出願番号）：特開2006-188526
出願日： 2006年02月09日
公開日（公表日）： 2006年07月20日
要約：
【課題】Helicobacter種(特に、H. pylori)の感染によって引起される哺乳動物の消化管(特に、ヒトの胃)の粘膜の炎症の予防および/または治療用の経口製剤の提供。【解決手段】少なくとも1種類のキサントフィルの予防上および/または治療上の有効量を含んでなる経口製剤。最も好ましいキサントフィルは、油に可溶性のアスタキサンチンであり、好ましくは脂肪酸でエステル化されている天然アスタキサンチンである。経口製剤は、生産藻類Haematococcus種の細胞壁から誘導されるような炭水化物構造をさらに含んでなることがある。この製剤は、予防上および/または治療上の有効量の水溶性酸化防止剤、例えばアスコルビン酸(ビタミンC)、を含んでなることもできる。経口製剤は、分離した単位投与量でまたは食物と混合して提供される。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
哺乳動物消化管粘膜へのHelicobacter種の感染の予防および/または治療用の経口製剤であって、少なくとも1種類のキサントフィルの予防上および/または治療上の有効量を含んでなる、経口製剤。
IPC (9件)：
A61K 31/122
, A61K 31/22
, A61P 29/00
, A61P 1/04
, A61P 31/04
, A61K 47/22
, A61K 47/36
, A61K 36/02
, A23L 1/30
A61K31/122
, A61K31/22
, A61P29/00
, A61P1/04
, A61P31/04
, A61K47/22
, A61K47/36
, A61K35/80 Z
, A23L1/30 Z
4B018MD07
, 4B018ME11
, 4C076AA11
, 4C076AA37
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076BB04
, 4C076CC16
, 4C076CC22
, 4C076DD59S
, 4C076EE30
, 4C076FF63
, 4C088AC16
, 4C088BA11
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA68
, 4C088ZB11
, 4C088ZB35
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB25
, 4C206DB02
, 4C206DB56
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZA68
, 4C206ZB11
, 4C206ZB35
出願人引用 (1件)
-
抗ストレス組成物
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-279225
出願人：サントリー株式会社, イタノ冷凍株式会社
審査官引用 (1件)
-
抗ストレス組成物
公報種別：公開公報
出願番号：特願平7-279225
出願人：サントリー株式会社, イタノ冷凍株式会社
引用文献：
出願人引用 (1件)
-
International Journal of Tissue Reactions experimental and clinical aspects, 1983,, Vol.V, No.3, pages 289-296
審査官引用 (2件)
-
International Journal of Tissue Reactions experimental and clinical aspects, 1983,, Vol.V, No.3, pages 289-296
-
International Journal of Tissue Reactions experimental and clinical aspects, 1983,, Vol.V, No.3, pages 289-296
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