特許
J-GLOBAL ID:200903044825873719

やすりの組と関連して使用される補助的な器具の組

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278627
公開番号(公開出願番号):特開2000-079130
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【目的】 やすりによって予めきれいにされ且つ形成された人間の歯根管を治療するための歯内治療器具であって、やすりの組と関連して使用される補助的な器具の組を提供すること。【構成】 本発明の補助的な器具は、それぞれ、灌注カニューレ(200)と、紙点(220)と、グッタペルカ充填点(230)と、電熱キャリヤ要素(260)と、緊塞キャリヤ(240)と、拘束ポスト(250)との組からなり、それぞれの組の各々の個々の器具は、前記やすりの組の対応するやすり(50)の形状と整合するようにそれぞれ形成されている。
請求項(抜粋):
やすり(50)の組と関連して使用される一組の補助的な器具(200、220、230、240、250、260)であって、前記やすり(50)の組は、先端(64)と、テーパしたフルート部分(56)と、シャンク(54)とをそれぞれ有し、歯の歯根管を清掃し、成形するための一組の歯内治療用やすり(50)を含み、前記組(50E、50F、50G、50H)の前記やすり(50F、50G、50H)のそれぞれのテーパが、別のやすり(50E、50F、50G)よりも大きく、フルート部分が前記別のやすりよりも短く形成され、前記補助的な器具は、前記やすりによって予めきれいにされ且つ形成された歯根管の仕上げを行う、前記補助的な器具の組において、前記補助的な器具は、それぞれ、灌注カニューレ(200)と、紙点(220)と、グッタペルカ充填点(230)と、電熱キャリヤ要素(260)と、緊塞キャリヤ(240)と、拘束ポスト(250)との組からなり、それぞれの組の各々の個々の器具は、前記やすりの組の対応するやすり(50)の形状と整合するようにそれぞれ形成されていることを特徴とする、補助的な器具の組。

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