特許
J-GLOBAL ID:200903044826572011

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201255
公開番号(公開出願番号):特開2005-040224
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】続波ドプラモードのときの整相加算(ビームフォーミング)をデジタル的に行うことによりコストを抑えることが可能な、この種の超音波診断装置を提供すること。【解決手段】連続波ドプラモード時の受信信号を同相成分と直交成分に分け1対のシグマデルタ型AD変換器を用いて受信処理を行う超音波診断装置であって、ビームフォーミングに必要な遅延線を前記シグマデルタ型AD変換器に有するデシメータの入出力又は複数段階に分けたデシメータの各段階に分割して配置(41,43)し、遅延に必要な精度と絶対量を前記遅延線により得られる遅延量の合計として得る。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
連続波ドプラモード時の受信信号を同相成分と直交成分に分け1対のシグマデルタ型AD変換器を用いて受信処理を行う超音波診断装置であって、 ビームフォーミングに必要な遅延線を前記シグマデルタ型AD変換器に有するデシメータの入出力又は複数段階に分けたデシメータの各段階に分割して配置し、遅延に必要な精度と絶対量を前記遅延線により得られる遅延量の合計として得ることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/06
FI (1件):
A61B8/06
Fターム (13件):
4C601BB06 ,  4C601DE02 ,  4C601EE13 ,  4C601EE14 ,  4C601GB04 ,  4C601HH03 ,  4C601JB04 ,  4C601JB05 ,  4C601JB07 ,  4C601JB24 ,  4C601JB31 ,  4C601JB46 ,  4C601JB47
引用特許:
審査官引用 (5件)
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