特許
J-GLOBAL ID:200903044826967598

ATM交換網における重要呼制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262035
公開番号(公開出願番号):特開2002-077189
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 迂回方式を変更してEND端末間での重要な呼に対する切断を極力抑え、安定したネットワークシステムを実現可能なATM交換網における重要呼制御方式を提供する。【解決手段】 ATM交換装置1〜6は呼接続要求時に重要呼の識別を行い、呼設定完了までは一般呼より優先する。呼設定完了後、ATM交換装置1〜6はOAMセルによる障害通知によって監視を行う。ATM交換装置1〜6は障害継続時間から3段階の障害に分類して呼の復旧方法をそれぞれ定義し、迂回時に障害検出局と着端末収容局との間で行うことによってEND端末間での呼を救う。
請求項(抜粋):
端末とサーバとの間のデータ通信を複数の交換装置を介して非同期転送モードで行うATM交換網における重要呼制御方式であって、少なくとも前記サーバ向けに常時接続されていなければならない重要なパスに対して呼確立後に重要呼パス情報として呼設定情報を固定接続であるPVC(Permanent Virtual Circuit)と同様の静的に管理する構成を前記複数の交換装置各々が設け、ネットワーク障害時にEND端末間で呼切断されにくいようにしたことを特徴とする重要呼制御方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04L 11/20 D ,  H04L 11/20 C
Fターム (19件):
5K030GA12 ,  5K030HA10 ,  5K030HC06 ,  5K030JA11 ,  5K030JL07 ,  5K030JT03 ,  5K030JT06 ,  5K030KA05 ,  5K030KX29 ,  5K030LA08 ,  5K030LB01 ,  5K030LB08 ,  5K030MD02 ,  5K051CC02 ,  5K051EE06 ,  5K051FF02 ,  5K051FF13 ,  5K051FF17 ,  5K051GG01

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