特許
J-GLOBAL ID:200903044828707119
ディスプレイ制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317276
公開番号(公開出願番号):特開平9-138674
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 従来のビデオ信号用の信号線を流用してディスプレイ装置からディスプレイコントローラへ表示可能か否かの信号を伝送し、ディスプレイ表示の解像度及び周波数の設定を自動化するディスプレイ制御システムを提供する。【解決手段】 ディスプレイ装置10とディスプレイ装置に対してビデオ信号を出力するディスプレイ制御部20を備えてなるディスプレイ制御システムにおいて、ディスプレイ装置10に、入力されたビデオ信号が表示可能か否かを判定する表示判定回路12と、表示判定回路12による判定信号をビデオ信号用の信号線101を介して送出する信号伝送回路13を設け、ディスプレイ制御部20に、信号伝送回路13からの判定信号が表示不可を示す場合に、表示解像度又は周波数を変更するための設定変更通知信号を出力する設定変更通知回路22を設け、ディスプレイ制御部20は、設定変更通知信号に基づいて表示可能なビデオ信号を自動選択する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ装置と前記ディスプレイ装置に対してビデオ信号を出力するディスプレイ制御手段を備えてなるディスプレイ制御システムにおいて、前記ディスプレイ装置に、入力されたビデオ信号が表示可能か否かを判定する表示判定手段と、前記表示判定手段による判定信号を前記ビデオ信号用の信号線を介して送出する信号伝送手段を設け、前記ディスプレイ制御手段に、前記信号伝送手段からの判定信号が表示不可を示す場合に、表示解像度又は周波数を変更するための設定変更通知信号を出力する通知手段を設け、前記ディスプレイ制御手段は、前記通知手段からの設定変更通知信号に基づいて表示可能なビデオ信号を自動選択することを特徴とするディスプレイ制御システム。
IPC (2件):
G09G 5/00 555
, G09G 5/00 550
FI (2件):
G09G 5/00 555 D
, G09G 5/00 550 H
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