特許
J-GLOBAL ID:200903044831133956

自動車の側部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252141
公開番号(公開出願番号):特開平5-085415
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 自動車の側部車体構造において、別個の補強部材を設けることなく高い結合強度でヒンジピラーとエプロンレインフォースメントとを接合する。【構成】 ヒンジピラー2に車体前後方向に陥む凹部22を形成し、該凹部22内にエプロンレインフォースメントの後端部8aを嵌入して該後端部8aをヒンジピラー2に車体前後方向の所定長Lの範囲にわたって接合する。上記凹部22に代えて車体前後方向に突出する凸部をヒンジピラーに設け、エプロンレインフォースメントの後端部をその凸部に嵌合させて該凸部に車体前後方向の所定長Lの範囲にわたって接合しても良い。
請求項(抜粋):
車体の側部において車体上下方向に延びるヒンジピラーと、車体前後方向に延び一端が上記ヒンジピラーに接合されるエプロンレインフォースメントとを備えて成る自動車の側部車体構造であって、上記ヒンジピラーには車体前後方向に陥む凹部が形成され、上記エプロンレインフォースメントの一端部は、上記ヒンジピラーの凹部内に嵌入されて該ヒンジピラーに車体前後方向所定長の範囲にわたって接合されていることを特徴とする自動車の側部車体構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-246877

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