特許
J-GLOBAL ID:200903044831542252

固定化プライマーによる固相PCR法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159144
公開番号(公開出願番号):特開2001-299346
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、同時に複数個の遺伝子を増幅することができる固相PCR法の原理と、その実施方法と、その反応効率の測定の技術を提供することを目的とする。【解決手段】 前記課題を解決するために、本発明は、複数組からなるオリゴヌクレオチドプライマー組のおのおのを、固相の異なった部分に合成させる、もしくは固相の異なった部分に結合させる工程と、核酸を鋳型として、固相上の各固定化プライマー組からPCR反応を同時に実施させる工程と、固相の複数の部位で産生されたPCR反応産物たるDNAを定量する工程と、を具備する方法よりなる。
請求項(抜粋):
固相上に結合したオリゴヌクレオチド2種以上よりなるプライマー組から、核酸を鋳型として、ポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction;PCR)を固相上で実施させる方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/50 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34
FI (5件):
C12Q 1/68 A ,  G01N 33/50 P ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/34 Z ,  C12N 15/00 A
Fターム (29件):
2G045AA35 ,  2G045AA40 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB01 ,  2G045FB15 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR63 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

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