特許
J-GLOBAL ID:200903044836546809
ゴムの混練り方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271292
公開番号(公開出願番号):特開2000-093774
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 原料ゴムに対し、配合剤を加えて混合するゴムの混練り方法において、原料ゴムの配合精度の向上と、作業の効率化とを両立させる。【解決手段】 原料ゴムをカッターミル11により粒状にする粉砕工程と、粒状の原料ゴムが貯蔵された第1〜第3原料ゴムタンク51〜53、配合剤タンク54、カーボンタンク55、及びオイルタンク56とミキサー7とを搬送パイプ81〜84で連結し、その途中に計量手段61〜64を介設する。エア搬送またはポンプにより原料ゴム及び配合剤等を搬送し、計量手段により自動計量した後、ミキサーで混練り工程を行う。
請求項(抜粋):
原料ゴムに対し、配合剤を加えて混合するゴムの混練り方法において、上記原料ゴムを粉状または粒状に粉砕する粉砕工程と、この粉砕工程により粉状または粒状にされた原料ゴムと、上記配合剤とを混合する混練り工程とを備えていることを特徴とするゴムの混練り方法。
IPC (3件):
B01F 3/20
, B29B 13/10
, C08J 3/20 CEQ
FI (3件):
B01F 3/20
, B29B 13/10
, C08J 3/20 CEQ Z
Fターム (21件):
4F070AA04
, 4F070AA05
, 4F070DA46
, 4F201AA45
, 4F201AB11
, 4F201AC01
, 4F201AC04
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BC37
, 4F201BK11
, 4F201BK13
, 4F201BK16
, 4F201BN29
, 4F201BP13
, 4F201BQ21
, 4F201BQ54
, 4G035AB41
, 4G035AC53
引用特許:
審査官引用 (8件)
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生ゴムの供給方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-002911
出願人:日本合成ゴム株式会社, 株式会社山商
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ゴム組成物の連続的製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325618
出願人:宇部興産株式会社
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高分子複合材料とその製造方法および使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-343250
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開昭64-090227
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特開昭52-067169
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特開昭51-009171
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特開昭61-263709
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使用済みタイヤゴムの再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-308772
出願人:工業技術院長, 石井芳一, 岡山誠司, 石川技研ゴム株式会社
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