特許
J-GLOBAL ID:200903044837464156

板材の合紙セット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241040
公開番号(公開出願番号):特開2006-056675
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】異高の複数種の板材に対して、これに適合する寸法の合紙を的確にセットすることが可能で、しかも、合紙が板材間に偏在して板材同士を接触させる不良合紙を生じない板材用合紙セット装置を提供すること。【解決手段】横方向に積付けられる各板材の間へ相互を離隔させる合紙を挟入する板材の合紙セット装置であって、この合紙セット装置Aは、巻取原紙1を解き出して、合紙のセット位置2へ必要寸法の合紙3が給送されると停止する原紙の解き出し手段bと、給送された合紙3の上端を保持して、その上側で切断機4が合紙3と原紙1を切り離すと、昇降手段5で下降されて、合紙3を積付け手段6で積台7へ積付けられる前後の板材8の間に収まらせ、上記合紙3が積付けられた前後の板材8に挟まれると、昇降手段5で元位置へ上昇復帰される合紙の保持部材9とを備えさせたこと。【選択図】図1
請求項(抜粋):
横方向に積付けられる各板材の間へ相互を離隔させる合紙を挟入する板材の合紙セット装置であって、 この合紙セット装置は、巻取原紙を解き出して、合紙のセット位置へ必要寸法の合紙が給送されると停止する原紙の解き出し手段と、 給送された合紙の上端を保持して、その上側で切断機が合紙と原紙を切り離すと、昇降手段で下降されて、合紙を積付け手段で積台へ積付けられる前後の板材の間に収まらせ、 上記合紙が積付けられた前後の板材に挟まれると、昇降手段で元位置へ上昇復帰される合紙の保持部材とを備えさせた ことを特徴とする板材の合紙セット装置。
IPC (4件):
B65H 29/24 ,  B65B 17/00 ,  B65B 41/14 ,  B65H 29/70
FI (4件):
B65H29/24 Z ,  B65B17/00 F ,  B65B41/14 ,  B65H29/70
Fターム (10件):
3F049FC09 ,  3F049FC12 ,  3F049FC17 ,  3F049LA16 ,  3F049LB12 ,  3F053HA03 ,  3F053HA06 ,  3F053HB01 ,  3F053LA16 ,  3F053LB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭54-714380号公報(第2頁)

前のページに戻る