特許
J-GLOBAL ID:200903044838810805

プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114669
公開番号(公開出願番号):特開2006-294461
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 一方の基板側に行電極対と列電極の双方が配置されたPDPにおいて、放電開始電圧の上昇と誤放電の発生を防止する。【解決手段】 前面ガラス基板1側に行電極対(X1,Y1)と列電極D1の双方が配置されるPDPにおいて、バス電極X1b,Y1bが、その列電極本体部D1aと交差する部分X1b1,Y1b1の幅a1が交差部分以外の部分の幅a2よりも小さくなるように成形され、列電極本体部D1aが、そのバス電極X1b,Y1bと交差する部分D1a1の幅b1が交差部分以外の部分の幅b2よりも小さくなるように成形されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
放電空間を介して互いに対向する一対の基板と、この一対の基板のうちの一方の基板側に配置されて行方向に延びるとともに列方向に並設された複数の行電極対と、この行電極対に対して誘電体層を介して離間した位置に配置されて列方向に延びるとともに行方向に並設された複数の列電極とを備え、行電極対と列電極によってそれぞれ放電が行われる複数の単位発光領域が放電空間内にマトリクス状に形成されたプラズマディスプレイパネルにおいて、 前記行電極対を構成する行電極と列電極の誘電体層を介して互いに交差する部分の少なくとも一方の電極の幅が、電極の交差部分以外の部分の幅に比べて小さくなっていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (1件):
H01J 11/02
FI (1件):
H01J11/02 B
Fターム (19件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GA02 ,  5C040GB03 ,  5C040GB13 ,  5C040GC02 ,  5C040GC03 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040GD02 ,  5C040GE01 ,  5C040GF03 ,  5C040GG02 ,  5C040GJ02 ,  5C040LA05 ,  5C040LA10 ,  5C040LA14 ,  5C040MA12 ,  5C040MA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-032974   出願人:ソニー株式会社

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