特許
J-GLOBAL ID:200903044839323967
液体吐出装置及びそれを用いたプリント方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079580
公開番号(公開出願番号):特開平6-079880
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 液体吐出装置の液体吐出ヘッドからの長期にわたる安定した液体吐出を可能とする。【構成】 液体吐出装置の液体吐出ヘッド2の液体吐出口面22を払拭するための清掃部材70に対してノズル75から洗浄液81を噴射し、清掃部材70を洗浄する。また、清掃部材70内の洗浄液を吸引手段82により一部吸引排出することにより、清掃部材70に吸液力を生じさせ、液体吐出ヘッド2の液体吐出口面の払拭時にノズル75内から増粘したインク等を引き出し、クリーニング効果をより高める。
請求項(抜粋):
液体をプリント媒体に対して吐出する液体吐出ヘッドを用いてプリントを行う液体吐出装置であって、洗浄液を保持可能であり、前記液体吐出ヘッドの液体吐出部をクリーニングするためのクリーニング部材と、前記クリーニング部材に洗浄液を供給して洗浄液を保持させるための洗浄液供給手段と、前記クリーニング部材中の洗浄液の一部を排出して前記クリーニング部材に吸液力を生じさせる洗浄液排出手段と、前記クリーニング部材に洗浄液が保持された状態で前記クリーニング部材に吸液力が生じているときに前記クリーニング部材と前記液体吐出ヘッドの液体吐出部とを相対的に当接した位置となるように制御する位置制御手段と、を備えることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
引用特許:
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