特許
J-GLOBAL ID:200903044839984599

発電システムと燃料電池の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339191
公開番号(公開出願番号):特開2004-172049
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】氷点下において燃料電池を始動しても、生成水が凍結しないようにして、発電を継続することができるようにする。【解決手段】固体高分子電解質膜の両側にアノードとカソードを有し前記アノードに水素が供給され前記カソードに空気が供給されて発電をする燃料電池1を備えた発電システムであって、 燃料電池1を摂氏0度以下の状態で始動およびまたは停止するときに、空気供給流路21の途中に設けられた蒸発器3にアルコールを供給し、アルコールの蒸気を空気とともに燃料電池1のカソードに供給して、発電に伴って生成される生成水を不凍液化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜の両側にアノードとカソードを有し前記アノードに燃料が供給され前記カソードに酸化剤が供給されて発電をする燃料電池を備えた発電システムであって、 前記燃料電池を摂氏0度以下の状態で始動およびまたは停止するときに、水の凝固点を降下させる化学物質を前記カソードに供給することを特徴とする発電システム。
IPC (3件):
H01M8/04 ,  B60L11/18 ,  H01M8/10
FI (6件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 H ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 Y ,  B60L11/18 G ,  H01M8/10
Fターム (14件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA20 ,  5H027BC20 ,  5H027KK41 ,  5H027MM04 ,  5H027MM09 ,  5H115PA15 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115QE01 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TU11

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