特許

J-GLOBAL ID：200903044840330497

面照明装置及びそれを用いた携帯機器

発明者： 上鶴 忍 ,  真鍋 晴二 ,  大森 高広 ,  福田 健生
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-068167
公開番号（公開出願番号）：特開2000-268618
出願日： 1999年03月15日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】 導光板に入射した光を効率良く光放出面より出射させ、簡易な構成で輝度むらが少ない面照明装置を提供する。【解決手段】 導光板2の角部の近傍に配置された光源より光を導入し、導光板2の光放出部5のいずれか一方の面に光学的散乱部7と光学的平滑部9とを備えた光反射拡散部6を形成し、光反射拡散部6の中心から導光部4に隣接した光反射拡散部6の角部に近づくにつれて、光学的散乱部7の面積占有率が増加する構成とする。

請求項（抜粋）：

光源と、前記光源からの光を面内方向に導入する光導入部と前記光導入部からの光を導く導光部と前記導光部から導かれてきた光を放出する光放出部とを備えた導光板と、を備え、前記光源が前記導光板の角部に設けられた前記光導入部に近接して配置された面照明装置であって、前記光放出部の少なくともどちらか一方の面に光学的散乱部と光学的平滑部を有する光反射拡散部を備え、前記光反射拡散部の中心から前記光反射拡散部の端部に近づくにつれて、前記光反射散乱部における前記光学的散乱部の面積占有率が増加する方向が存在することを特徴とする面照明装置。

IPC (7件)：

F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/13357 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/22 ,  G02B 5/08

FI (9件)：

F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 5/02 C ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/22 ,  G02B 5/08 Z ,  G02F 1/1335 530

Fターム (30件)：

2H042BA02 ,  2H042BA04 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H042DA06 ,  2H042DA11 ,  2H042DA21 ,  2H042DC04 ,  2H042DE04 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA34Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB06 ,  2H091FB07 ,  2H091FC18 ,  2H091FD01 ,  2H091GA11 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023HH07 ,  5K023MM07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 導光部材の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-213646   出願人：株式会社コパル

審査官引用 (1件)

• 導光部材の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-213646   出願人：株式会社コパル