特許
J-GLOBAL ID:200903044841461250
マトリックス型表示装置およびその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287676
公開番号(公開出願番号):特開平9-127906
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 各表示期間の比が正確に1:R:...:Rn-1 (2以上の整数)となるような階調表示を実現する。【解決手段】 走査電極L1 〜L7 を有するマトリックス型表示装置において、階調数を4とし、走査電極を1フレーム期間内に3回走査し、第1,第2,第3の表示期間の時間比がX:RX: ...:R n-1X (X>0)となるように時分割表示を行う。a(a≧0)を3で除した余りをROT 3 (a) として、ROT n (X) ≠ROT n ((1+R)X), ...,ROT n (X)≠ROT n ((1+R+...+Rn-2)X),ROT n ((1+R+ ...+Rn-2)X)≠ROT n ((1+R+...+Rn-1)X)=0 なる関係が成り立つようにRおよびnを例えばR=4、n=3と特定し、(1+R+ ...+Rn-1)X =n(m+b),(b≧0)なる関係が成り立つようにXを例えば1と設定し、第1,第2,...,第nの各表示期間に対応するデータを第a,第X+a,..., 第(1+R+ ...+Rn-2)X+a のそれぞれの選択期間に表示する。
請求項(抜粋):
階調数R(Rは2以上の整数)で階調表示が可能なメモリ性とm本の走査電極とを有するマトリックス型表示装置において、上記の走査電極を1フレーム期間内にn(nは2以上の整数)回走査し、第1,第2,...,第nの表示期間の時間比がX:RX:...:Rn-1 X(Xは正の整数)となるように時分割表示を行うマトリックス型表示装置の駆動方法であって、a(aは0以上の整数)をnで除した余りをROTn (a)として、 ROTn (X)≠ROTn ((1+R)X) ROTn (X)≠ROTn ((1+R+R2 )X) ... ROTn (X)≠ROTn ((1+R+...+Rn-1 )X)=0 ROTn ((1+R)X)≠ROTn ((1+R+R2 )X) ... ROTn ((1+R+...+Rn-2 )X) ≠ROTn ((1+R+...+Rn-1 )X)=0なる関係が成り立つようにRおよびnを特定し、bを0以上の整数とするとき、(1+R+...+Rn-1 )X=n(m+b)なる関係が成り立つようにXを設定し、第1,第2,...,第nの各表示期間に対応するデータを第a,第X+a,...,第(1+R+...+Rn-2 )X+aのそれぞれの選択期間に表示することを特徴とするマトリックス型表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/20
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
FI (3件):
G09G 3/20 K
, G02F 1/133 575
, G09G 3/36
引用特許:
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