特許
J-GLOBAL ID:200903044841924820

バイオフィードバックの端子付きゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050593
公開番号(公開出願番号):特開平9-239155
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 バイオフィードバックを利用したゲーム機で、生理的信号を取り込む端子は、離れた位置にあるディスプレイ装置側にあり、信号線が長くなり不便であった。【解決手段】 コントローラまたはキーボードの操作に応じて、プログラムメモリ5からゲーム装置10がプログラムを読みだし、プレーヤの身体から生体的信号をセンサー1により取出し、プログラムに基づきゲームを表示装置6上にて実行し、ゲーム中プレーヤが発生する生理的信号をプログラムにフィードバックして、上記ゲームの進行に変化を付与するゲーム機に利用する。コントローラまたはキーボード2にセンサー1からの生体的信号を受ける接続端子12を設けて、信号線を最短にし、生理的信号を受け渡しを便利にする。
請求項(抜粋):
コントローラまたはキーボードの操作に応じて、プログラムメモリからゲーム装置がプログラムを読みだし、プレーヤの身体から生体的信号をセンサーにより取出し、前記プログラムに基づきゲームを表示装置上にて実行し、ゲーム中プレーヤが発生する生理的信号をプログラムにフィードバックして、上記ゲームの進行に変化を付与するゲーム機において、前記コントローラまたはキーボードに前記センサーからの生体的信号を受ける接続端子を設けたこと特徴とするバイオフィードバックの端子付きゲーム機。
FI (2件):
A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 F

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