特許
J-GLOBAL ID:200903044842372782
プラズマ・ディスプレイおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-527163
公開番号(公開出願番号):特表平11-511589
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】プラズマ・ディスプレイ装置は、基板(32)の表面に固定されたガラス本体(38)を有する前面パネル(54)を有する。このガラス本体は、その露出された表面に複数のチャネル(40)を有し、直立するリブ(44)がチャネル間にある状態にある。導電性の第1の電極(48)が本体上にあり、各電極は別個のチャネル底部に沿って延びた状態にある。第1の電極は、好ましくは、ガラス本体内に埋め込まれている。透明な前面パネルが背面パネル(31)の上に位置し、ガラス本体に設置されてそれに固定される。間隔をおき平行に配置された複数の第2の電極が、前面パネルと背面パネルとの間で、第1の電極に実質的に直交して延びる。異なる色を発する蛍光体がこれらのチャネル上に被覆され、チャネルはプラズマ・ガスで満たされている。
請求項(抜粋):
表面を持ったガラス本体を有する背面パネルと、 該本体の表面に在る間隔をあけ平行な複数のチャネルであって、該本体は該チャネルのあいだに直立するリブを持ち、 前記本体上に在る間隔をあけ平行な複数の第1の電極であって、各第1の電極は、各第1の電極が各々のチャネルの底部表面に沿って延びていて、 該背面パネルをわたって広がり、該背面パネルに設置され且つ固定された前面パネルと、 該第1の電極に実質的に直交して延び、該前面パネルと該背面パネルとの間にあり間隔をあけ平行な複数の第2の電極と、を備えるディスプレイ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 11/02 B
, H01J 9/02 F
引用特許:
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