特許
J-GLOBAL ID:200903044842534839

二重包あん装置における内、外包材重合装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-194493
公開番号(公開出願番号):特開平8-023950
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 内包材と外包材とを均等に重合することができるとともに、内包材の劣化・変質を防止し、均一な二重包あんを確実に行わせる。【構成】 内包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結した上方端入口を有する内包材用ノズルを中央に固設し、この内包材用ノズルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部送り羽根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前記ノズルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方端出口に連結した上方端入口を有する外包材用断面通路部を設け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズルの下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端出口を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに内側に位置させた。
請求項(抜粋):
内包材と外包材を連続棒状に成形吐出する二重包あん装置における内、外包材重合装置であって、内包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結した上方端入口を有するノズルを中央に固設し、このノズルの上方外周に、外包材が供給されるホッパーの下方端出口に連結した上方端入口を有する円筒状の内部送り羽根付歯車を案内体を介して回転自在に配設し、前記ノズルの下方外周に、前記内部送り羽根付歯車の下方端出口に連結した上方端入口を有する外包材断面通路部を設け、この外包材断面通路部の下方端出口と前記ノズルの下方端出口とを近設させ、かつこのノズルの下方端出口を、前記外包材断面通路部の下方端出口より僅かに内側に位置させたことを特徴とする二重包あん装置における内、外包材重合装置。
IPC (4件):
A23P 1/08 ,  A21C 9/06 ,  A21C 11/16 ,  A23G 3/20

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