特許
J-GLOBAL ID:200903044845070787
水道管凍結防止用ヒータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175747
公開番号(公開出願番号):特開平8-041936
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【構成】 正特性サーミスタからなる発熱体2が、直方体形状に、かつ、上記発熱体2における相対する両端面に第1電極をそれぞれ有して形成され、電気絶縁性および可撓性を有する帯状の支持体4が、上記支持体4の長手方向に沿って複数の上記発熱体2をそれぞれ支持するように設けられ、上記発熱体2に電気を供給するための帯状の一対の導電線3が、上記導電線3の面を上記支持体4の面とほぼ平行になるように上記支持体4の長手方向に沿ってそれぞれ設けられ、上記発熱体2には、上記各導電線3から上記各第1電極に給電するための第2電極が上記各第1電極から上記発熱体の一つの側面にそれぞれ延びるように形成される。【効果】 水道管凍結防止に要する維持費を低減することができる。
請求項(抜粋):
正特性サーミスタからなる発熱体が、直方体形状に、かつ、上記発熱体における相対する両端面に第1電極をそれぞれ有して形成され、電気絶縁性および可撓性を有する帯状の支持体が、上記支持体の長手方向に沿って複数の上記発熱体をそれぞれ支持するように設けられ、上記発熱体に電気を供給するための帯状の一対の導電線が、上記導電線の面を上記支持体の面とほぼ平行になるように上記支持体の長手方向に沿ってそれぞれ設けられ、上記発熱体には、上記各導電線から上記各第1電極に給電するための第2電極が上記各第1電極から上記発熱体の一つの側面にそれぞれ延びるように形成されていることを特徴とする水道管凍結防止用のヒータ。
IPC (2件):
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