特許
J-GLOBAL ID:200903044848140565
すぐに食べられる冷凍ピザの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025190
公開番号(公開出願番号):特開平7-135930
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、すぐに食べられるピザの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明の方法は、マイクロ波及び約100 °Cにおける熱風により、すぐに食べられるピザを、ベーキング後に処理することを提供し、ピザの成分のすべてが低温殺菌され、そして表面の水分がそれぞれのピザから除去されることを確保することを特徴とする。
請求項(抜粋):
すぐに食べられる冷凍ピザの工業的な製造方法であって、酵母及び食塩を取り込んだ、小麦粉及び水の適当に発酵させたドウからのピザ・ベースを連続的に製造すること、幾つかの成分の各々のトッピングをそれぞれのベース上に配置すること、そしてこのように調製されたピザを1 〜1.5 分間の期間にわたり350 〜600 °Cにおいてオーブン内でベーキングすることを含んで成り、以下の段階:- 連続工程においてベークしたピザを、それらをマイクロ波及び90〜100 °Cにおける熱風の流れに同時に供することにより、低温殺菌し、- この低温殺菌ピザを、無菌環境内で、0 と8 °Cとの間の温度まで冷凍し、そして、- 上記の冷凍温度においてそれらを維持しながら、その冷凍ピザを包装する、を含むことを特徴とする製造方法。
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